助成金について

人材開発支援助成金とは、
労働者の職業訓練開発を実施した際の、訓練の経費や訓練中の賃金を一部助成する制度です。                    専門的な知識や技能を習得させ、労働者のキャリア形成に役立つようにする制度です。

参考資料:厚生労働省の人材開発支援助成金のご案内をご覧ください。 

助成金には、正規雇用労働者への研修や、正規雇用以外の訓練を行った場合に、賃金と訓練にかかった経費の一部が助成されます。また、1名の研修1時間当たり賃金の助成も行われます。

人材開発支援助成金の助成金利用の流れ

  

※詳細は厚生労働省の人材開発支援助成金のパンフレットP31をご確認ください。

利用できる助成金コースと講座について

当協会の人材育成講座には3つのコースがあります。


【注意点】
※助成金のご利用には諸条件をクリアする必要があります。
 ※自社で助成金申請ができない方は、当協会専属社労士をご紹介いたします。


人材開発支援助成金:人材育成支援コース

助成金の受給条件について

支給対象事業主等
①対象となる事業主:被保険者を対象とする訓練の場合

※有期契約労働者等を除く


※詳細は厚生労働省の人材開発支援助成金のパンフレットP17をご確認ください。
【ご確認ください】

  • 制度利用には、諸条件を満たす必要や、提出資料の作成などがあります。⑥⑦は重要ですのでご確認ください。
  • 事業者さまが、助成金の対象となるか、貴社専属の社労士にあらかじめご確認ください。
  • 専任の社労士がいらっしゃらない場合は、有料で当協会専属の社労士が対応させていただきますのでご相談ください。



対象となる労働者
①支給対象となる労働者

※詳細は厚生労働省の人材開発支援助成金のパンフレットP21をご確認ください。

助成額・助成率

中小企業事業主の範囲をご確認ください
※A・Bにより助成金の助成率が異なります。

支給限度額

対象とならない訓練・経費

申請に必要な提出書類についてはこちらからご確認ください。