店舗に配属された新人従業員は、これまで行われていることを教えられ、同じように実行されると思います。
少し慣れてきたころに「あれ？これはどうなのかな？」「これで大丈夫なのかな？」と疑問を持ちながら任された仕事をされると思います。
または、忙しくてそんなことを考える間もなく働き続けているかもしれませんね。
そこで、日々の仕事並行して、食品従事者として必要な衛生管理を学んでいけば、間違いを正したり、より作業がしやすく改善することを自ら考えることができます。
今必要な人材は、言われたことを言われたとおりにする人ではなく、自ら考えることができる人材です。
そのためには、自店舗において何を理解しておくべきなのかを教える必要があります。
HACCPがスタートしてはや4年目です。かなり、衛生管理に差が出てきてる頃ではないでしょうか？
まだ従業員教育に衛生管理と整理整頓を取りれていない店舗は一刻も早く導入してくださいね。
現在、新人教育の衛生管理講座を受講して頂いている従業員様を見ていると、毎月の理解度や、質問の手がドンドン上がるようになってきています。
成長されています！
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